糖尿病の現状
糖尿病の現状
糖尿病の人はどれくらいいるのでしょうか調査データ(厚生労働省発表)では、糖尿病の患者さんは890万人でした。
糖尿病で治療を受けている方は、かいないのが現状です。
どうしてかというと、糖尿病は、初めのうちは自覚症状がありません。
糖尿病によって亡くなった人の数は、1年間で約1万9600人もいました。
糖尿病によって発症の度合いが高くなる心臓の病気や、死亡者数は含まれていません。
それと、糖尿病を治療せずに放っておくと、合併症が出てしまうので要注意です。
症状のことで、糖尿病には次のような慢性合併症があります。
・糖尿病性網膜症
・糖尿病腎症
・脳梗塞、脳卒中、心筋梗塞・下肢閉塞性動脈硬化症
・皮膚病、感染症糖尿病特有の合併症は、「糖尿病神経障害」「糖尿病網膜症」「糖尿病腎症」で、これらを「3大合併症」と呼びます。
この他、人が糖尿病になると、症状を悪化させてしまうということです。
3大合併症
糖尿病に特に多い合併症で、血糖コントロールや治療をしないままでいると、糖尿病を発症してから10〜15年で発症する可能性があります。
「糖尿病神経障害」は、合併症の中でも、早く出てくる症状です。
出方は様々で、手足のしびれ、ケガやヤケドの痛みを感じにくいことなどがあります。
低下・立ちくらみ・発汗異常・胃腸の不調・インポテンツなど、いろいろな自律神経障害の症状も出てきます。
増殖・出血・網膜はく離などが起こり、視力が弱まることをいいます。
糖尿病自体も自覚症状の少ない病気なので、放置したままにしておくと、ある日突然、目が見えなくなった、目の前が真っ暗になったと病院に駆け込むことになります。
病院などで透析を受けるため、日常生活への負担や影響が大きくなります。
人工透析をすることになる原因の第1位が、「糖尿病腎症」だということです。