糖尿病の治療法_薬物療法(経口剤)
糖尿病の治療法_薬物療法(経口剤)
血糖値があまり高くなければ経口剤だけでも効果があること、内服だけという簡単さなどの理由からです。
食事療法と運動療法を守っているのに、血糖コントロールが改善しない、2型糖尿病の人に有効です。
少量から服用を始め、血糖値の動きとともに量を加減し、血糖コントロールが安定しても、定期検査で効果を確かめていきます。
どんなに副作用が少なくても、薬は体にとっては異物ですから、できれば飲まないほうがよいわけです。
厳格に行い、その結果、他の経口剤を併用したり、インスリン療法へ移行したりします。
・動悸・発汗・脱力感・眠気・頭痛・目のかすみ、などです。
症状が出たら、すぐにブドウ糖(または砂糖やジュース)を口に砂糖などを携帯してください。
「α-グルコシダーゼ阻害剤」を服用している時の低血糖は、でんぷん・糖分の分解吸収を遅らせる薬なので、ブドウ糖やジュース類を口にして、すぐに血糖値を上げてください。
薬が体内に蓄積し、低血糖を起こしやすくなるので、経口剤を服用している時は、絶対に禁酒です。
低血糖が起き、副作用と思われる症状が出たときには、主治医に報告してください。
糖尿病の治療_血糖自己測定
糖尿病の治療は、血糖をコントロールすることが基本です。血糖の動きは、いつも一定とは限らず、薬を使っていると、さらに複雑になります。
インスリン療法では、血糖の状態によってインスリンや食事の調整がきめ細かいチェックが必要です。
そこで、日常生活の中で、自分でチェックできるようにしたシステムが、血糖自己測定(SMBG)です。
行動が血糖に及ぼす影響や、病状との関係など、理解が進むにつれて治療にフィードバックする内容も充実していきます。
その結果、血糖のコントロールも良くなり、低血糖や合併症の発症を防止できるなど、さまざまなメリットが出てくるのです。
血糖の動きを知るということ。
1つは、食事・運動・ストレスなどで血糖は大きく変動するため、影響を中心にチェックするということです。
最近は、血糖値測定器の進歩発展は小型軽量で使いやすい機種が出始めました。
ニュースでは、採血せずに血糖値を測定できる装置が、いろいろと開発中で実用化に向けて進んでいるということです。